『アイアムアヒーロー』オリジナルドラマ、dTVで独占配信！原作者・花澤健吾監修！

2016年4月23日に公開される『アイアムアヒーロー(I am a hero)』実写化に先駆け、dTVではこれと連動して、原作でも人気キャラクター藪(小田つぐみ)を主人公にとして制作した、完全オリジナルドラマ『アイアムアヒーローはじまりの日』を独占配信することが発表されました！

原作では明かされていない、藪(小田つぐみ)の看護師時代のエピソードを観られるみたいですよ！

大人気漫画、『アイアムアヒーロー』！

謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画。当作品は「生ける死体」を題材とした作品ジャンルの一つではあるが、同じジャンルの作品とは違い「ゾンビ」という言葉は直接使っていない。
連載開始時は、単行本ほぼ一巻分を主人公の日常を描くことに割き、パンデミック後も「日常性の崩壊」と「災害」が仔細かつ淡々と描かれる。さらに主人公を始め、様々な形で「これまでの社会に劣等感を抱いていた者」の行動にスポットを当てている。
マンガ大賞2010で4位、マンガ大賞2011で3位。第58回（平成24年度）小学館漫画賞一般向け部門受賞。

– 『アイアムアヒーロー』 – Wikipedia

『アイアムアヒーロー』は、しがない漫画家アシスタントをしていた主人公「鈴木英雄」が”ZQN“と呼ばれるゾンビのようなものが徘徊するようになってしまった世界を生き延びていく、というサバイバルパニックホラーが描かれています。

世界がパニックに陥る前夜・・・そこからすべてがはじまる。

ｄTVで独占配信されるオリジナルドラマ『アイアムアヒーローはじまりの日』は、原作でも根強い人気を誇るキャラクター藪（小田さくら）に焦点を当て、原作者・花澤健吾氏監修のもと、原作では明かされていない看護師時代のエピソードが描かれています！

閉ざされた病院ないで起こる不可解な事件と、そこに隠された謎”ZQN”の正体に迫る新感覚エンターテインメントに仕上がっているみたいです。

原作では明かされていない、世界に異変が起こる前、”すべての始まり“が描かれているようです。

藪役には、映画でも同役を演じる「長澤まさみ」を迎え、監督には『放送禁止』や『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』など、独自の手法で数多くのホラー・サスペンス作品を手がけてきた長江俊和氏を起用しているので、斬新な表現方法で『アイアムアヒーロー』の世界観を楽しませてくれこと間違いなしです！

ただ、藪の役を長澤まさみさんが演じるのは以外だと思いました。

長澤まさみさんのイメージ
・清楚
・美人
・まじめ

原作の藪
・タバコ
・男らしい
・大胆

の印象が強いので、藪をどのように長澤まさみさんが演じるのか気になります！

藪を演じるとなると、大胆過激なシーンがあると思うのですが・・・男性のみなさんは特に期待せずにはいられませんね！