みなさん、母の日は何か孝行はしましたか?
私は欲しがっていた観葉植物をプレゼントしました!
母親に感謝の気持ちを伝えるのって、恥ずかしいし、実家が遠い人は難しいですよね。
ということで今回は、母の日にちなんで、親子の繋がりを考えさせられる作品、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』をおすすめしたいと思います。
当たり前とおもっていた毎日は永遠ではない。
いびつだけど、親子だった。
ボクとオカン、ボクとオトンの物語。
原作はリリー・フランキーで、彼の亡き母に捧げた同名自伝小説をオダギリジョーと樹木希林が演じている、感動作です。
オカンとボクと、時々、オトン
1960年代。3歳のボクは、真夜中に帰ってきた酔っ払いのオトンにいきなり焼き鳥の串を食べさせられる。オトンに手を焼いたオカンはボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブーおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
wikipedia: 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
リリー・フランキー自らの幼少時代から最愛の母との永遠の別れまでを、「ボク」と「オカン」の強い絆を中心に、2人を取り巻くさまざまな人々との温かい触れあいとともに描いた映画。
オダギリジョー、樹木希林、松たか子など超豪華キャストが総出演していて、見応えバッチリです。
映画で樹木希林演じる「オカン」の若い時を演じた内田也哉子は、実の娘というのもおもしろいです。
懐かしくて、それでいて、ほろりと来るし、「ボク」の中途半端な生き方もなんとなくわかる。。。なんというか。。。良い作品です。
第31回日本アカデミー賞最優秀賞5部門受賞!
・最優秀作品賞
・最優秀監督賞 松岡 錠司
・最優秀脚本賞 松尾 スズキ
・最優秀主演女優賞 樹木 希林
・最優秀助演男優賞 小林 薫
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が最優秀作品賞を、含む計5部門を受賞しています。
やはり樹木希林の演技はすごい。
癌と戦う壮絶なシーンはリアリティに満ちていて演技者としての凄みを感じます。
母親役として完璧にこなしているあたり、さすがだと感じました。
人間の愛を感じさせる『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、名作です。
最後に
今回私が『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を視聴するのに使ったVODサービスは初回31日間無料で利用できるdTVです。
このdTVは無料期間内に退会してしまえばお金は発生しません!
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の他にも、色んな作品があるのでとりあえず登録して、利用してみる価値はあるかと思います!
特に目的がなくても、31日間は無料で暇つぶしとして使えるので、映画やアニメで気になっている作品はどんどん視聴できます。
無料期間で、ざっーと見放題作品を見て、よさそうだったら継続するのがいいかもしれませんね!

kj@VOD中毒

最新記事 by kj@VOD中毒 (全て見る)
- アツすぎる男たちの戦い!『HiGH&LOW』Huluで特別版を独占配信中! - 2016年6月27日
- ももクロの弟分『DISH//』5周年記念ライブをdTVで独占生配信決定!! - 2016年6月27日
- 斎藤工主演の『医師たちの恋愛事情』視聴率が悪いらしい? - 2016年6月25日